ウォーキングのすすめ
投稿日:2020年5月24日
新型コロナウイルスの影響で日常の行動が大きく制限され大人数で集まる事や、スポーツを楽しむことも控えている昨今です。こんな時こそストレスや運動不足を解消し、健康づくりに最適なウォーキングをしませんか。
操南中学校区健康市民おかやま21ではおすすめのウォーキングルート入りの「ええとこ発見図」を作成しています。ルートの距離や見どころの写真もあり、普段見過ごしている大切な地域資源の再発見にもなります。川と海に囲まれた操明学区には、まだ豊かな自然と美しい景観が残されています。
歩くことは高血圧や糖尿病などの生活習慣病の改善、日光を浴びながら歩くと骨粗しょう症の予防に、少し速めに5分歩き、ゆっくり5分あるくを繰り返すインターバルウォークは心肺機能が鍛えられるそうで健康寿命の延伸にたくさんの効用があります。また、認知症予防に毎日30分のウォーキングは認知症の薬と同じ程度の効果が証明されているそうです。
風薫る5月、ウォーキングにはもってこいの季節です。タチアオイやアジサイからヒマワリやアサガオの花に、渡り鳥は北に帰り、南からきたツバメが巣作りをし、ㇶナを育てている姿に季節の移ろいを肌で感じながら日々の新たな発見は心身をリフレッシュさせてくれるでしょう。
「ええとこ発見図」のパンフレットは操南公民館、岡山ふれあいセンター内の中区保健センターにあります。
おすすめウォーキングコースの操明学区分
文責 萩原 正彦
【操明学区の皆様へ】
●健康市民21の操明メンバーは柴田育さん(代表)、浮田博子さん、萩原正彦です。他の学区より少ないので健康作りに関心のある方は是非加入してください。
●ウォーキングをされて気づいた風景や道端の草花、民家の庭先に咲く花木、鳥や生き物などの写真があれば投稿、若しくはお知らせ下さい。
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