利活用コンテスト2023 結果発表

平素から電子町内会の運営にご尽力いただきまして、ありがとうございます。
利活用コンテスト2023は、電子町内会の機能を使うことで、町内会活動に役に立ったことなどの事例を集め、好事例に該当した町内会をご紹介させていただくコンテストとさせていただきました。下記にて、各部門における好事例をご紹介させていただきますので、今後の町内会活動・運営のご参考にしていただけましたらと思います。

「審査基準」

応募いただきました各部門の好事例を、岡山市連合町内会常任理事会にて審査を行いました。下記部門において、それぞれ好事例に該当した電子町内会を活用した活動事例を選出していただきました。

 電子町内会の以下の3つのシステムを利用して、町内会活動に役立った事例

  • 公開サイト機能(町内会ホームページ機能)
  • 会員サイト(町内会員限定掲示板サイト)
  • メール一斉配信システム

 電子町内会の役員人事、引継ぎ等人材の育成や世代交代についての事例

  • 上記で選出されました優秀な事例は「令和6年度 岡山市町内会ハンドブック」に事例を掲載いたします。
  • 優秀な事例は「岡山市電子町内会意見交換会」にて発表、さらに、最も優秀な事例に、中四国の町内会・自治会の連合組織が参加する研修会(開催地:広島県福山市)にて、岡山県の発表テーマ「自治会活動のデジタル化」の事例として発表をお願いします。

入賞された 作品・コンテンツのご紹介

最優秀事例
公開サイト機能部門(町内会ホームページ機能)
操南学区連合町内会

操南小学校創立150 周年を祝う各種行事への支援・参画・広報を通じて学区内のふれあい
が増進した。尚下記太字(青)は公開サイトに投稿された記事を表す。

  1. 操南小学校創立150 周年事業実行委員会を束ねる操南小学校PTA から記念行事計画が操南学区連合町内会役員・理事会に示される。(8 月7 日)11 月4 日150 周年祭り開催、沖新田物語の上演、爾後グランドへ飲食店・遊び・制作・体験コーナーのブースを展開する予定等が知らされた。
    8 月9 日 連合町内会役員・理事会報告で広報。
    10 月2 日の連町役員・理事会にPTA から150 周年祭りの詳細が知らされる。
    10 月5 日 連町役員・理事会報告で広報。
  2. 沖新田物語の出演者に小学生・中学生・高校生が加わり稽古始まる。
    9 月17 日 沖新田物語稽古に中学生参加。
    10 月16 日 沖新田物語稽古進む。
    10 月29 日 沖新田物語稽古打ち上げ。
    11 月1 日 沖新田一座とは?
     OHK アナウンサー「萩原渉のこの人に聞いてみた」に演出の佐藤さん、一座の小坂さんが出演。当該You Tube をリンク。
  3. 9 月25 日 操南小学校創立150 周年横断幕掲げられる。
  4. 11 月2 日 RSK ラジオ操南小学校創立150 周年取材に来訪。
  5. 11 月4 日 操南小学校創立150 周年祭り盛大に開催。
    沖新田物語の会場体育館は満員の盛況、その後のグランドの各ブースも大変な賑わいで祭りは大成功。
  6. 11 月30 日 12月6 日操南小学校に集まろう!
    12 月7 日人文字で150 周年を祝う。
    小学生の人文字(150、SONAN、2023)を地域の人の輪で支えるデザインに多くの地域住民も参加。

    *①~⑪の項目は、各関連ページにリンクしています。

PTA を連町関連の団体として理事会に招集、連町内の活性化事業「ふれあい祭り」が中止される中150 周年祭りに支援・協力をすることにより小学校の行事にとどまらず地域全体のイベントになった。


メール一斉配信機能部門(町内会ホームページ機能)
西宝伝町内会

メール一斉配信を活用した情報伝達向上事例

 西宝伝町内会は東区の東南端に位置しており、周囲が海と山に囲まれた70世帯ほどの小規模な町内会です。町内会員への情報伝達は、回覧板や配付物と町内放送で行っており、町内の行事等を知らせる場合には放送を重視して行っています。
 この放送によるお知らせは便利で続けてきましたが、場所により聞こえ難いことや放送時に不在で聞けないなどの不満があり、改善が求められていました。
 そこで、令和5年度から岡山市電子町内会のメール一斉配信を活用し、放送の補完手段として登録した世帯への一斉配信を開始しました。
 配信は、各行事の実施前日又は当日に実施の有無を含めてお知らせするようにしており、知りたい情報を確実に届けるように努めています。
 内容は、川掃除や町内清掃等の環境美化活動。台風襲来に備えた土嚢造り。

防災訓練などの防災活動。 町内の 夏祭りなどの イベント情報 などです。

 メール一斉配信を始めてから、町内の方々からお知らせ内容が良く分かようになった。放送が聞けなくても情報が入るので行事に参加し易くなったなどと好評を得ています。緊急にお知らせする案件については特に効果があり、防災活動の参加者が増えるなど会員の絆の深まりが感じられました。
 今後は、より生活に密着した情報の発信を積極的に行い、会員相互の絆の深まり向上を図っていきたいと考えています。


町内会役員人事、人材育成・世代交代、引継ぎについて
牟佐町内会

 このテーマはどこの町内会もが抱えている難題かと思われます。
我が電子町内会では昨年末でサイト管理者と運営委員2名が高齢のため退任し、新たに2名が加入するという世代交代がありました。かねてよりサイト管理者への業務集中が不安材料になっていたが、急な退任で現実となった。これを機に業務に支障なくスムーズに交代を行うためには事前の体制作りが必要と考え、業務の分担や講習会・勉強会を行ってきました。

<業務の分担>
サイト管理者、特定担当者への業務集中を避け、負担軽減を図るために作業を業務別に3分割しました。

1班:

管理運営班 サイト管理者・共同責任者2名、委員2名
業務は岡山市との連携、月に1回実施している会儀の準備、進行。町内会HPの全般管理など

2班:

町内会新聞班 共同責任者2名
業務は1月と6月の年2回発行している町内会新聞の作成と町内会HPへのアップ

3班:

取材・情報提供班 共同責任者2名 委員2名
業務は町内会の回覧・掲示物を「町内電子掲示板」へアップ
町内会の行事を取材し、HP・町内のFacebookへアップ

<講習会・勉強会の実施>
岡山市のヘルプデスクにお願いしてのHP講習会を2回実施

  1. 管理者講習会(HP全般の勉強会)
  2. スマホを使ってのHPアップ講習会
    将来のHPデジタル化への対応も視野に入れた勉強会

<引継ぎ・勉強会の実施>
町内会の行事や回覧・掲示物のある度にHPへのアップ勉強会

以上のように業務を分担し、機を見て担務チェンジを行うことで、より強固な組織となり、新しい人材の発掘にも役立つのではないかと考えている。

エントリー頂いた町内会

以下の町内会のみなさまに、「利活用コンテスト2023」はエントリーいただきました。いずれの町内会の取組も町内会それぞれに個性があり、また、町内会活動のさらなる活性化につながる事例でございました。

また、令和6年度も、地域活動の活性化に電子町内会の機能を取り入れ、頑張って活動いただいている町内会のみなさまを応援できるよう、岡山市 市民協働企画総務課 、電子町内会運営支援ヘルプデスク 共に、活動してまいりますので、今後とも電子町内会の活動、運営のご協力の継続をなにとぞよろしくお願い致します。
(下記、掲載順は、コンテストへのエントリー順の掲載とさせていただいます。)
*なお、会員サイト(町内会員限定掲示板サイト)は今回は該当する町内会がありませんでした。

■ 公開サイト事例
西学区連合町内会
母谷区自治会
操南学区連合町内会
中井町内会
富山学区連合町内会
■ メール一斉配信事例
・西宝伝町内会
津島福居町内会
■ 人材育成・その他
牟佐町内

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