牧山地区町内会

牧山地区第一の特産品はブドウです。昭和３０年頃からブドウ栽培が始まり、当初はキャンベルやベリーＡが作られていましたが、その後ピオーネに移り、近年では瀬戸ジャイアンツやシャインマスカットといった新品種も増えています。

ブドウのハウス

また、様々な種類の野菜を栽培する農家も多く、クラインガルテンでは毎週末、新鮮野菜の青空市が開かれています。

当地区は六つの集落とも旭川に面しており、収穫量は昔ほどではありませんが川で漁をする者や休日に魚釣りに来る人もいて、夏には鮎、秋は川ガニ、冬にはハエなど季節の魚が獲れます。