滋眼院の曼荼羅

投稿日:2024年6月15日

古都南方にある慈眼院で、6月12日に本堂の天井曼荼羅(まんだら)の鑑賞と説明がありました。
床に寝そべって天井にある多くの神様を鑑賞しました。

愛染明王(あいぜんみょうおう)が恋愛の仏さまだそうで、若い女性に人気だとか。
怖い顔をしていますが、弓矢を持っているところがキューピッドを連想させます。
天井曼荼羅は申し込みがあれば随時、御参拝いただけます。
滋眼院には梵鐘がありません。そこでプログラムで鐘が鳴るようにしました。
緑のスタートボタンを押すと鐘が鳴り始めます。赤いボタンで停止します。
鐘にタッチすると鐘が鳴ります。


カテゴリー:町内の話題

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