古都式体操をやりましょう!
投稿日:2023年4月15日
古都式体操(こづしきたいそう)は、平成17年に岡山県で誕生した「高齢者の健康づくりや介護予防を目的とした体操」です。 この体操は、「吉備国際大学の佐藤三矢研究室」と「岡山市古都学区連合町内会」、そして「介護老人保健施設古都の森」の三者が共同開発し、2009年に「転倒予防医学研究会(第6回研究集会)」におきまして転倒予防大賞(実践部門)を受賞ました。
4月14日(金)9:30~11:00にコミュニティハウスで古都体操が行われました。(毎月実施されています)
多くの方が参加されていますが、忙しくて参加できないという声も聞きます。
そこで今回は古都式体操を動画にしました。
指導してくださった古都の森の豊田 誠 先生に動画の投稿の許可をいただきました。ありがとうございます。
この動画を見ながら、好きな時間に好きな場所で古都式体操をやりましょう!
注意事項
・体調不良の場合には無理に行わないでください。
・エクササイズ遂行中に身体の異常が感じられた場合には体操を中止してください。
最初は上半身の運動です。30分ぐらい続きます。椅子に座ったままの体操です。
次は下半身の運動です。これも椅子に座ったままの運動です。太ももが痛くなりました。
最後です。前曲げ、背伸びや体を左右にねじる運動、猫背を防止する運動などをします。
ほとんど椅子に座ったままの体操です。
これで終わりです。お疲れさまでした。ほぼ1時間の連続した運動です。予想以上にハードな体操で、疲れます。
今夜はぐっすり眠れそうです。
カテゴリー:町内の行事