かぼちゃの花とミツバチ

投稿日:2019年7月15日

我が畑のかぼちゃの黄色い花にミツバチが蜜を集めに来ていました。あまり黄色っぽくないのでニホンミツバチかな?

カボチャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カボチャ(南瓜、英: pumpkin、米: squash)は、ウリ科カボチャ属に属する果菜の総称である。原産は南北アメリカ大陸。主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を多く含む緑黄色野菜。
名称[編集]
日本語における呼称は、この果菜が国外から渡来したことに関連するものが多い。
一般にはポルトガル語由来であるとされ、通説として「カンボジア」を意味する Camboja (カンボジャ)の転訛であるとされる。方言では「ぼうぶら」「ボーボラ」などの名を用いる地方もあり、これはやはりポルトガル語で、「カボチャ」や「ウリ類」を意味する abóbora (アボボラ)に由来するとされる。ほかに「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」などの名もある。 漢字表記「南瓜」は中国語: 南瓜 (ナングァ; nánguā)によるもの。
英名は pumpkin (パンプキン)であると理解されている場合が少なくないが、実際には、少なくとも北米では、果皮がオレンジ色の種類のみが pumpkin であり、その他のカボチャ類は全て squash (スクウォッシュ)と総称される。したがって日本のカボチャは、kabocha squash (カボチャ・スクウォッシュ)などと呼ばれている。

ミツバチ(ブリタニカ大辞典より引用)
Apoidea; bee

膜翅目ミツバチ上科に属する昆虫の総称。ハナバチともいう。体長 10~30mm以上。孤独性のヒメハナバチ,ハキリバチや社会性のコハナバチ,ミツバチ各科などから成り,世界に2万種ほどが知られている。他のハチ類と異なり,花粉と花蜜のみで生活し,昆虫類やクモなどを狩ったりあるいはそれらに寄生したりすることはない。造巣や花粉を集めることなどすべての労働を雌が行う。花粉の運搬に便利なように体の構造も特殊化し,雌の多くは前肢 跗節に毛があり,これで花粉を掃き落す。また後肢あるいは腹部下面には普通花粉籠と呼ばれる集粉構造がある。なお養蜂で普通ミツバチといっているのはヨウシュミツバチ Apis melliferaのことをさす。ヨーロッパから移入され,採蜜の目的で飼育されている。多くの品種があり,体色の変化も著しいが,全体黒色で腹部に黄色横帯をもつものが多い。日本在来のニホンミツバチ A. ceranaは後翅脈の違いによって前種と区別される。おもに山地にすみ,多少飼育もされているが,攻撃性が強く,採蜜の効率はよくない。

カテゴリー:ふるさとの花や生き物

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