自生するユキワリイチゲ

投稿日:2019年2月26日

これまで投稿させていただいております紙工にある自生地のセツブンソウに続き同自生地のユキワリイチゲがポツポツと咲き始めました。 ユキワリイチゲの自生地は、丘陵地帯の山際で満開時には、霜がおりたようにあたり一面真っ白になります。今の自生地での花全体の状況は、下の画像のように開きかけです。 花弁のように見えるのは顎片で、花弁ではありませんが花びらのように見えますね。
イチゲというのは「一華」とも書くそうで、一輪の花という意味でしょうか。キンポウゲ科イチリンソウ属の植物で、とても可愛いですね。 満開時になりましたらまた紹介させていただきます。

カテゴリー:ふるさとの花や生き物

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