宇垣保育園児が焼き芋作りを楽しみました

投稿日:2024年12月12日

 12月10日午前9時過ぎから宇垣保育園の園児が、なかよし畑で母谷区の副会長が準備した籾殻の燻炭で焼き芋を体験しました。前日から燻炭作り用の道具で作った灰色に焼けた状態の燻単を広げて、子供達が濡新聞紙とアルミで巻いたサツマイモを中に投げ入れます。全員が入れ終わったら上に熱々の燻炭をかぶせました。この状態で1時間程置いておくと、燻炭の熱で石焼き芋のような焼き芋が出来上がります。直火では無いので焼け焦げのない、とても美味しい焼き芋になります。みんなで「おいしゅうなーーれ、おいしゅうなーーれ」の合い言葉と、「焼き芋グーチョキパー」の歌と踊りを披露してくれました。全員そろっての見事な歌と演舞に感動しました!!

焼き芋は1時間半で焼き上がり、みんな一つずつ食べました。みんな美味しいと言って食べてくれ、爺婆は嬉しかったです。3個も食べた子は昼の給食残さず食べられたかな?

今年はこれでおしまいです。皆さん楽しいクリスマスとお正月を!!!

燻炭の説明資料がセイコーエコロジアのコラムにありましたので興味のある方はご覧ください

https://ecologia.100nen-kankyo.jp/column/single084.html

カテゴリー:里山保全会

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