じゃがいもの花
投稿日:2023年6月9日
6月6日は芒種(ぼうしゅ)でした。「芒」は、稲穂や麦穂などイネ科の植物の穂先にある細い毛のような部分を指します。訓読みで「のぎ」と読み、漢字の禾(のぎ)偏と同じ意味です。芒種は、米や麦など穂の出る穀物の種をまく時期という意味で、とくに米を指しています。米は寒冷に弱い性質をもっていたため、この時期に種をまいていました。日本では水田に直接種を蒔かず、苗代で育ててから田植えをする方法を受け継いできました。今年は早々と梅雨入りしてしまっていますが、本来の入梅(6月11日)頃から田植えが本格化すると思います。7日には梅雨の晴れ間を利用してジャガイモを収穫しました。メークインと男爵を植えたのですが、男爵の方は豊作でした。今は梅雨の花、紫陽花や立葵が咲き始めています。
紫陽花(6/6) 立葵(6/9) 苗はたくさん残っています
芒種の説明が「allabout暮らし」にありました。
https://allabout.co.jp/gm/gc/487551/
「すごいぞじゃがいも」のキッズソングカバーを「うたスタ・トピック」で見つけました。
花言葉辞典に「じゃがいも」の花言葉やうんちくがありましたhttp://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_102.html
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 電子町内会