花と詩44(みかんの花)

投稿日:2023年5月14日

花と詩の44番目はみかんの花です。Kさんの庭でたくさんの花を付けていました。今年は特に多いようで豊作になってくれたらと思います。田舎では梅、桃、栗、柿など色々な果物を家で育てていました。お菓子の無かった昔は、家で実った桃や栗、柿が一番のおやつだった思い出があります。

みかんの花の歌で直ぐに浮かぶのは童謡「みかんの花咲く丘」です。1946年の発売で、歌ったのは当時12才の川田 正子(かわだ まさこ)さんでした。幼少期より児童合唱団音羽ゆりかご会に所属し、童謡作曲家の海沼實に師事して才能を開花させ、童謡や唱歌を数多く歌った人です。作詞は加藤省吾さん、作曲は海沼實さんです。

「みかんの花咲く丘」の歌詞をuta-netで見つけました。

https://www.uta-net.com/song/17256/

川田正子さん(12才?)の歌う「みかんの花咲く丘」をお聴き下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=9JLubaIMfeI

みかんの花言葉や説明が「greensnap」にありました。

https://greensnap.jp/article/8791

カテゴリー:ふるさとの花や生き物 電子町内会

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