4月20日は穀雨でした
投稿日:2023年4月25日
4月20日は24節気の「穀雨(こくう)」でした。穀雨とは、地上にあるたくさんの穀物にたっぷりと水分と栄養がため込まれ元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨がしっとりと降り注いでいる頃のことです。桜や桃、チューリップは終わってしまいましたが、ハナミズキの花はまだまだあちこちで咲き続けています。ぼたん、コデマリ、オオデマリ、レンゲ等も花を付け始めました。家の前の田んぼは代かきまで終わり、いつでも苗代を作れる状況に準備ができています。早生は隣の田んぼに苗代を作るそうで、集中化がゆっくりですが進んでいるようです。
穀雨の説明はウェザーニュースをご参照願います。
https://weathernews.jp/s/topics/202304/190155/
一青窈さんの「ハナミズキ」の歌をお聞きください。
Oggi.jpの「花水木」の花言葉や説明がありました