木蓮の花
投稿日:2023年3月23日
3月21日は24節気の「春分(しゅんぶん)」でした。「春分」は昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に昼間の時間が長くなっていきます。「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」という国民の祝日でもあります。春分の日の前後3日間、合計7日間は春の彼岸(春彼岸)といい、先祖の墓参りをする習慣があります。仏教では、あの世は西に、この世は東にあるとされ、太陽が真東から昇って、真西に沈む春分の日と秋分の日は、あの世とこの世が最も通じやすい日と考えられ、春と秋の彼岸にお墓参りをするようになりました。母谷では木蓮や馬酔木の花が満開です。桜やチューリップの花も咲き始め、春が来ました。
昨年は木蓮の涙という歌を載せたのですが、今年は北海道出身の叙情派フォークデュオ「ふきのとう」の山木康世さんの作った「木蓮の花」をお聞き下さい
春分のうんちくがlovegreenにありました
花言葉のシャルローに木蓮の花言葉がありました
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会