宇垣保育園児が焼き芋作りを楽しみました

投稿日:2022年11月11日

11月9日午前9時過ぎに宇垣保育園の園児がなかよし畑で母谷区の副会長が準備した籾殻の燻炭で焼き芋を体験しました。今までは剪定した枯れ木を使って直火で焼き芋を作っていたのですが、今回からは米作りで余る籾殻を使ってやってみました。まず前日に8袋の籾殻を使い下の燻炭作り用の道具を使って黒く焼けた状態にします。次の日に炭を広げて、子供達がアルミホイルで巻いたサツマイモを炭の中に投げ入れます。全員が入れ終わったら上に炭をかぶせました。この状態で1時間位置いておくと燻炭の熱で石焼き芋のような焼き芋が出来上がります。直火では無いので焼け焦げのない、とても美味しい焼き芋なります。11時位に半分ぐらい焼け、みんなで食べました。お昼過ぎにはほとんど焼き上がりました。きっと3時のおやつで食べてくれたのではと思っています。みんなが手作りしたくれた「ありがとうメダル」大事に飾っておきます。

燻炭の説明資料は以下で

https://ecologia.100nen-kankyo.jp/column/single084.html

カテゴリー:里山保全会

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