宇垣保育園ジャンボカボチャの収穫

投稿日:2022年8月24日

 8月23日9時 宇垣保育園北側の畑で園児11人、先生2人、母谷老人クラブ5人参加による、ジャンボカボチャの収穫が行なわれました。コロナ感染予防のため園児達との接触をできるだけ避けて行なわれました。今夏は猛暑と日照り続きによる乾燥で,カボチャは小ぶりの物でしたが、園児達が抱えて運ぶには丁度良い大きさの物が8個収穫できました。これは後日、園児達がハロウィンで鬼の顔を描いて飾る予定だそうです。

 母谷老人クラブが宇垣保育園の食育教育の一環に協力して5年になります。園児達が力一杯働いて収穫の楽しさを感じて、喜んで食べ、そして保育園生活の思い出となるような作物として、ジャンボカボチャ(20kg/個目標)さつま芋(100kg目標)、桜島大根(10kg/個目標)を作ってきました。カボチャはハロウィンに、さつま芋は焼き芋会に、桜島大根は園児達が物語「大きなカブ」の体験と給食に、それぞれの作物について保育園生活の思い出の1シーンに残ってくれれば幸いです。今回で母谷老人クラブによるシリーズは完了です。今まで畑を貸して頂いた地主の方をはじめご協力ありがとうございました。なお次は母谷里山保全会による新しい食育教育の協力シリーズが始まっています。

 

カテゴリー:おしらせ 地域ニュース 老人クラブ

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