花と詩20(合歓の花)
投稿日:2022年7月3日
花と詩の20番目は合歓(ねむ)の花です。御津工業団地の内山工業さんの工場内で咲いています。その近くの大日本印刷さんからため池までの道の側やため池のほとりでも見かけました。薄紅色がとてもきれいです。合歓の木の名前は、夜になると葉が閉じ翌朝日が昇ると開く(就眠運動)ことに由来しているそうです。
「ねむの木の子守歌」という童謡を見つけました。歌詞は、上皇后美智子さまが高校時代にお書きになった詩が用いられ、作曲は山本直純氏の妻・山本正美さんです。
http://worldfolksong.com/songbook/japan/nemunoki.html
佐藤しのぶさんと子供達の合唱の歌を見つけました
【岐阜県郡上市】のネムノキの花の映像をご覧下さい
合歓の花の花言葉は花言葉・由来より
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会