天外者(てんがらもん)

投稿日:2022年6月25日

7月のおすすめ御津公民館講座のその3を紹介いたします。「天外者(てんがらもん)」です。タイトルの「てんがらもん」とは、鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」を意味する 。激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男がいた 。この映画の主人公は鹿児島出身の五代友厚(ごだいともあつ)武士の魂と商人の才を持つこの男、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた。東の渋沢栄一、西の五代友厚とも評される功績を挙げた男である。「名もいらぬ、実もいらぬ、ただ未来のために」とひたすら大いなる目標に向かったその志と熱い思いが、時代を超えて今、解き放たれる。主演は三浦春馬、7月22日9:30から大研修室で上映します。参加費は500円です。是非ご覧下さい。

てんがらもん

映画の紹介は以下で

https://tengaramon-movie.com/

五代友厚と金川は神戸事件でつながっています。神戸事件の詳細はwikipediaの以下で

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6

七曲神社の義烈碑の説明看板が新しくなっています。こちらもご覧ください。

滝善三郎義烈碑解説文

カテゴリー:地域ニュース 電子町内会

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