伝統行事6(端午の節句)
投稿日:2022年5月6日
昨日(5月5日)は端午の節句でした。菖蒲の節句とも呼ばれています。端午とは、「最初の午(うま)の日」といった意味。「端」には、最初や、始めという意味があります。中国の古い暦では、十二支の寅(とら)から1月が始まります。午の月は5月。午の月の最初の午の日は、5と5が重なる日です。兜や五月人形を飾り、鯉のぼりをあげ、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日です。子どもが減ったため鯉のぼりを飾る家が少なくなってしまいましたが、今年は平林金属様がライズ球場に上げているとの情報で撮影してきました。これを見ていると、御津にも子どもがどんどん増えてくれそうな気がします。最近近くに咲いている花も一緒に掲載します。
カラー すずらん Tさん宅の大手毬
「端午の節句」の詳細はjalan.netより
https://www.jalan.net/news/article/528108/
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会