花と詩7(馬酔木)
投稿日:2022年3月27日
花と詩の7番目は馬酔木(アセビ、アシビ)です。我が家の庭に咲いています。馬酔木は万葉集にたくさん歌われています。10種歌われていますが、一番好きなのは「我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、奥山の、馬酔木(あしび)の花の、今盛りなり」です。歌の内容はあなたのことを、密かに思っている私の心は、奥山に咲く馬酔木(あしび)の花のように、真っ盛りです。馬酔木は「りんご(15)いちご」さんのブログでさだまさしの「まほろば」にも歌われているのを知りました。
馬酔木を歌った和歌は「たのしい万葉集」のブログからご覧下さい。
https://art-tags.net/manyo/flower/asebi.html
「りんご(15)いちご」さんのブログの馬酔木の記事はこちらからどうぞ
https://ameblo.jp/bksrka6/entry-10228168339.html
さだまさしさんの「まほろば」の歌はこちらからどうぞ
馬酔木の花言葉は花言葉・由来より
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会