姫金魚草(リナリア)の種は要りませんか
投稿日:2021年5月12日
花盛りだったジャコウアゲハの楽園の姫金魚草の花が終わり、種がいっぱい出来ています。姫金魚草の種は要りませんか!この種を今から振り蒔いておけば秋に芽を出し来春には花が咲きます。お花の好きな方、種を要られる方は自由にお持ち帰り下さい。(姫金魚草は強い植物だそうで、ほっといてもどんどん増えてくれる花だそうです。1週間程かたづけずに置いて置きますとのことです。また抜いた後も近くにおいておきますと話されていましたのでほしい人はぜひ持ち帰って下されば幸いです。母谷が花いっぱいになりますように!
姫金魚草(ひめきんぎょそう)の紹介です。
通称は「Linaria(リナリア)」と言います。ギリシア語の「linon(亜麻という植物)」が語源となり、細長い葉の形が亜麻の葉と似ていることに由来します。別名の「姫金魚草(ヒメキンギョソウ)」は、金魚のような花を咲かせるキンギョソウに似て、それよりも小型であることにちなみます。
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会