季節の花30(夏2-薔薇)
投稿日:2021年5月11日
夏の花の2番目は薔薇(ばら)です。Kさん宅の前に咲いていました。黄色がきれいです。我が家でも白い薔薇が咲いてきましたが、たくさんのお家で薔薇の花を見かけました。コロナの感染がどんどん広がっています。今までのコロナウイルスより感染力が数倍強いと思い、人との接触は極力避けてしばらくは田舎で花を見ながら静かに暮らしましょう。
花名の「Rosa(ローザ)」は、古代ギリシア語でバラを意味する「rhodon(ロドン)」やケルト語で赤色を意味する「rhodd(ロッド)」が語源であるといわれます。和名の「ばら」は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」が転訛した(または略された)ものといわれます。バラには通常「薔薇」の字をあてますが、この語は音読みで「そうび」「しょうび」とも読みます。愛と美の象徴であるバラ。花色、つぼみ、トゲにも花言葉があり、あらゆる花のなかでもっとも多くの花言葉をもっています。古くから想い人へ気持ちを伝える花として用いられ、花言葉のほとんどが恋愛に関するものです。
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花言葉・由来より
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会