ユウレイタケのその後(2)

投稿日:2021年4月29日

母谷区内 杉の嵶池付近で発見
ユウレイタケ 学名はギンリョウ草(銀竜草)
4月23日にoniビジョンにより取材があり
5月6日(木)17:00~放映予定です。

 

 

 

 

 

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より
   最終更新 2021年1月15日(金)00:41
特徴 森林の林床に生え、周囲の樹木と外菌根を形成して共生する菌類とモノトポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活する。つまり、直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。古くは周囲の腐葉土から栄養を得ていると思われていて、そのように書いている著作も多いが、腐葉土から有機物を得る能力はない。
地下に短い地下茎と太く絡まり合った根から成る塊があり、花が咲く以外にはその姿は地上では見られない。4~8月ごろに地下から花茎を伸ばし、最大約15cmほどまで伸びる。色素はなく全体が透けた白色だが、花が咲くと柱頭は紺色である。茎には鱗片状の葉を多数つける。

カテゴリー:おしらせ ふるさとの花や生き物 里山保全会

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