「岡山市身近な生き物の里」に認定されました。
投稿日:2021年4月11日
母谷里山保全会ではセトウチサンショウウオ(カスミサンショウウオが細分され名前が変わりました)、ニホンミツバチ、ジャコウアゲハの保全活動を継続して行ってきました。岡山市では身近な野生生物をシンボルとして、地域住民や土地所有者等の主体的活動を支援する「岡山市身近な生きものの里事業」を行っております。母谷では2020年度に上記3つの生きものをシンボルとして申請、御津地域で「宇甘西」に次ぎ認定していただきました。
「身近な生きものの里」ってどこ?
現在、「足守」、「大井」、「下高田」、「福谷」、「高島・旭竜」、「曹源寺」、「山南」、「室山」、「竹枝」、「宇甘西」、「豊」、「灘崎」、「龍泉寺」、「千種」、 「観音寺用水」、「大野」、「今谷」、「御津母谷」、「小串」、「吉備の中山」、「西大寺浜」の21地区が認定されています。
これからも「守ろう、残そう、伝えよう 身近な生きものをシンボルにした地域づくり」を継続して行っていきますので、皆様のご支援をお願いいたします。
審議会の議事録に「御津母谷」の申請資料が掲載されていましたのでご覧下さい。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/cmsfiles/contents/0000027/27475/R2_1_2-1.pdf
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会