今日(22日)は小雪(しょうせつ)
投稿日:2020年11月22日
11月22日は二十四節気の小雪(しょうせつ)と呼ばれる日です。そろそろ雪が舞う頃になります。山もずいぶん色づきました。例年なら津高公民館も公民館祭りで地域の活動の展示や行事を開催していたのですが、今年はコロナの影響で中止になりました。そのため昨日は空いてしまった教室でこども将棋教室を開催してきました。これから冬に向い本当に寒くなってきます。暖かくして風邪を引かないように気をつけましょう。コロナが流行っていますので不要な外出は控えましょう。こまめな換気も忘れないで下さい。写真は今朝の母谷の紅葉した山と津高公民館に黄色の銀杏をバックに美しく飾られていた菊の写真です。
小雪(しょうせつ)
日本の行事・暦 > 二十四節気より抜粋
11月23日頃(2020年は11月22日)。および大雪までの期間。太陽黄径240度。立冬から数えて15日目ごろ。
北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておきましょう。お歳暮の準備をする目安にも。※「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。お間違いなく。
気象の「小雪」
気象庁の予報用語における「小雪(こゆき)」は、数時間降り続いても、1時間あたりの降水量が1mmに満たない雪のこと。※北日本や日本海側の地方で「小雪」の表現が適切でないときは「雪」の表現を用いるそうです。
カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会