「岡山市身近な生き物の里事業」の認定地域申請をしました

投稿日:2020年9月25日

母谷里山保全会ではセトウチサンショウウオ(カスミサンショウウオが細分され名前が変わりました)、ニホンミツバチ、ジャコウアゲハの保全活動を継続して行ってきました。岡山市では身近な野生生物をシンボルとして、地域住民や土地所有者等の主体的活動を支援する「岡山市身近な生きものの里事業」を行っております。母谷では御津南連合町内会の推薦を頂き、上記の3つの生きものをシンボルとして認定地域申請を行いました。今日環境保全課の方が活動状況の確認に来て下さいました。来年2月頃に審査を実施して頂き、合格すると「御津母谷」名で認定地域に登録されます。これからも「守ろう、残そう、伝えよう 身近な生きものをシンボルにした地域づくり」を継続して行きますのでご支援をお願いいたします。
ニホンミツバチの巣を確認していただきました
認定されるとパンフレットで紹介して頂けます

カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会

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