おかやまキッズプログラミングアワード2020の岡山県予選が開催されます

投稿日:2020年8月17日

おかやまキッズプログラミングアワード2020の岡山県予選が開催されます。対象は小学生でテーマは「もっと好きになる わたしたちのまち」です。もっともっと御津や岡山市が好きになるアイデアを考えて挑戦してくれたらと思います。

詳細は以下のホームページで https://zsjk.jp/okayama/

おかやまキッズプログラミングアワード2020大会要項

【目 的】

情報化やグローバル化により社会は今後急激に変化すると考えられ、子どもたちがこれからの社会を生きていくためには、コンピューターをより適切、効果的に活用していくことが求められています。それに伴い、小学校では2020年度からプログラミング教育が導入されました。本大会は子どもたちが作成したプログラミング作品を発表する場をつくり、プログラミング教育を加速化させると共に、主体的に自らの可能性を発揮し、社会を生き抜く思考力、行動力、プロデュース力を含めた総合的な人間力を育てることを目的に開催します。

【主 催】

山陽新聞社、全国新聞社事業協議会

【後 援】

未来の学びコンソーシアム、経済産業省、岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県小学校長会

【運営協力】

国立大学法人岡山大学、特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所、おもちゃ王国

【協賛】

両備システムズ

【テーマ】

もっと好きになる わたしたちのまち

【募集内容】

「もっと好きになる わたしたちのまち」をテーマに、プログラミングを使ったアイデアを募集。ジャンルやプログラミング言語、作成ツールは自由。

PC・スマートフォン・タブレット上でプログラミングしたコンテンツ作品や、ロボット・電子工作・木工工作などをプログラミンで制御した作品を画像、動画などにしてください。

小学3年生以下の児童は、実際にプログラミングしたものでなくても構いません。プログラミングをどのように利用して「もっと好きになる私たちのまち」をつくりたいのかをイラストで説明した作品でも可。

【参加費】

無料(制作費や、県大会への参加交通費などは自己負担)

【応募資格】

岡山県在住または岡山県内の小学校・義務教育学校に所属する小学生。

2020年12月27日開催の岡山県大会および2021年3月21日開催の全国大会に参加できる方(グループが優勝した場合、全国大会へは代表者2名が参加できます)。

【応募規定】

個人またはグループ(1人が複数のグループに所属することはできません)。

【応募方法】

ホームページ下部の専用応募フォームより応募してください。

※大会規定を確認したうえでご応募ください。おかやまキッズプログラミングアワード2020大会規約はこちら

【応募期間】

2020年7月23日(木)~10月31日(土)

【審査】

《審査方法》

1次審査 提出された書類にもとづき審査

最終審査【岡山県大会】 2020年12月27日 山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町2-1-1)。

1次審査で選ばれた10組が、3分間で作品制作のきっかけや特徴などを発表。審査員1人につき「発想力40点」、「表現力30点」、「技術力30点」の合計100点で評価します。

《審査員》

現在、選定中

【特典】

最優秀賞の受賞者が岡山県代表として、2021年3月21日(日)に行われる全国大会の出場権を得ます。全国大会にかかる交通費は規定に基づき、主催者が負担します(グループの場合は2名分)。

その他協賛社賞、特別賞複数。

【全国大会】

《実施日》2021年3月21日(日)

《会場》国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)

※場合によってはオンラインで実施

【お問い合わせ】

山陽新聞社営業局事業本部 TEL:086-803-8015 FAX:086-803-8115

Email:program@sanyonews.jp

カテゴリー:おしらせ 地域ニュース

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