今日(22日)は大暑(たいしょ)

投稿日:2020年7月22日

今日(7月23日)は大暑です。昨日は土用の丑の日で、お店ではウナギをたくさん売っていました。これから最も暑い時期となります。コロナと熱中症に負けないように私が家も少し買って食べました。母谷の紫陽花の名所はBさん夫婦が来年もきれいに咲くように剪定して下さっていました。御津公民館の近くの道そばには芙蓉の花が咲き始めました。梅雨開けももうすぐです。暑さに負けないで元気に暮らして行きましょう。

ピンクの芙蓉の花

大暑(たいしょ)

 日本の行事・暦 >  二十四節気 > 大暑より   

7月23日頃(2020年は7月22日)。および立秋までの期間。太陽黄径120度。小暑から数えて15日目頃。「だいしょ」ともいいます。

梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。大暑って文字を見ているだけで汗が噴出してきそうな名前ですね。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。動物園の白くまたちへの氷のプレゼントや打ち水などのイベントは、この大暑の日に合わせていることが多いようです。

打ち水

大暑の日に合わせて、各地で行われる打ち水のイベントも、もう恒例行事となりましたね。打ち水とは、道路や庭に水をまいて土埃を防いだり涼を得たりすることで、昔から伝わる生活の知恵です。もともとは神様が通る道を清めるためのものでしたが、江戸時代には、主に涼を得ることが目的となりました。

カテゴリー:ふるさとの花や生き物 里山保全会

SNS
検索
ページトップ