明日(2月19日)は「雨水(うすい)」

投稿日:2020年2月18日

今日は雪が積もるかもと思っていたのですが降りませんでした。残念ながら今年は雪が積もることはなさそうです。明日は「雨水」で季節は雪から雨、氷や雪が解けて水になる頃になり農作業の準備が始まります。またお雛様を飾る時期にもなります。「雨水」の説明は日本の行事・暦のホームページから抜粋しました。
日本の行事・暦 >  二十四節気 > 雨水
http://koyomigyouji.com/24-usui.htm
2月19日頃(2020年は2月19日)。および啓蟄までの期間。
太陽黄径330度
立春から数えて15日目ごろ。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
母谷の近く(河内1397)に「ギャラリーTМ」と言うアンティーク喫茶があります。ギャラリーでは今お雛様の展示を行っておりましたので写真をご紹介いたします。

ひな祭りは岡山では勝山が一番有名なのですがイベント情報は以下をご覧願います。
勝山のお雛まつり
https://www.okayama-kanko.jp/event/12864
山陽新聞デジタルの岡山県雛まつり情報(福山市を含む)
https://www.sanyonews.jp/kikaku/event_list/hina/?rct=hina

カテゴリー:地域ニュース 里山保全会

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