大きなカブの収穫 宇垣保育園

投稿日:2020年2月8日

  

1月21日(火)暖かい穏やかな日、宇垣保育園の園児たちは畑に大きなカブを取りに行きました。畑では「大きなカブ」の劇のように、みんなで列になって力を合わせて引き抜きました。大きなカブは11kgもありました。園に持ち帰り給食のメニュウで食べたり、一部は園児達がままごとで料理を作りました。園児たちはこの日、力一杯働き「大きなカブ」を収穫し、給食で食べ楽しい一日を過ごしました。この「大きなカブ」は、宇垣保育園の食育教育に協力して、畑の地主の方、母谷里山保全会及び 母谷老人クラブが栽培したものです。一昨年桜島大根を知人から頂き、栽培したところ思わぬ大きな大根と成長したことから種を取り、保育園のさつま芋の栽培をした後に作ったものです。これで昨年から今年にかけて、さつま芋、ジャンボカボチャ及び桜島大根を保育園児に提供できました。園児たちが農作物の収穫の楽しさや野菜を好きになってくれることを期待します。

 

カテゴリー:地域ニュース 老人クラブ 里山保全会

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