11月23日にレンゲ種を農家さんの協力により30㎏蒔きました。これは、来年の5月に行うレンゲ祭りのためのものです。
蒔いたのは母谷公会堂の北に広がる田んぼ約1ヘクタールです。レンゲ種を蒔くためには、田んぼを耕耘して田んぼの表面に有る藁を土の中に漉き込み(藁が微生物により分解して肥料となります。)その上に動力散布機で10アール当たり3㎏~4㎏を蒔きます。来年のゴールデンウィークにはきれいにレンゲが咲きそろえばいいですね。
このレンゲは緑肥と言われ、花が咲いた頃に耕耘して土に漉き込むことにより有機肥料となります。
レンゲ種 トラクタで耕運 動力散布機で種まき
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