原遺跡について

投稿日:2019年10月5日

原遺跡の説明看板が公民館の入口に立てられているのご存じですか?
9月13日に岡山市埋蔵文化財センターの長谷川所長の講演
「御津7500年の歴史―原遺跡を中心にー」を聞かせて
いただきました。原遺跡の説明看板が公民館の入口に立てられている
ことなど、原のすぐ近くに住んでいるのに知らないことがたくさん有り、
大変勉強になりました。


原だけではなく御津の広い範囲に遺跡が発見されていることから御津遺跡と
名付けた方が良かったことと、掘ってないから見つかってないだけでいっぱい
残っているので説明分の文章は遺跡があったではなくあると現在形に変えてほしい
との話が記憶に残りました。旭川およびその支流の恵まれた水、晴れの国の
太陽と自然に恵まれたことで御津に7500年の歴史が刻まれたことがわかり、
この7500年の歴史が、各地に残る獅子舞に繋がったのではと感じました。
今後も恵まれたふるさとの自然を大切に守っていきたいと思います。
11月2~3日には御津公民館で獅子舞フェスタが開催されます。
ぜひご来場してくださり、御津の良い所を見ていただければ幸いです。

カテゴリー:おしらせ 地域ニュース

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