ヒメオドリコソウ
投稿日:2019年3月22日
昨日の21日は24節季の一つの春分で、お彼岸の中日。
早朝は雨でしたが9時過ぎには上がり、気温も今年一番の暖かさとなりました。
また、その陽気の中、広島地方気象台は21日、中国地方で「春一番」が吹いたと発表がありました。これは、立春(2月4日)から春分の間に吹く強い南寄りの風のことで、一定の条件を満たす風であり昨年より35日遅いとのことです。
その散歩道で見つけたヒメオドリコソウです。
帰化植物で、名前の由来は花の形が、笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いたとのことです。
この植物も強風にあおられ、その笠も大きく揺らいでいました。
カテゴリー:ふるさとの花や生き物