キツネノマゴ

投稿日:2018年11月16日

当地区の畑の斜面に自生しているキツネノマゴで米粒を少し大きくしたくらいのピンクの花を付けています。
キツネノマゴは、日本や東南アジアに分布し、日本では本州以西に分布する在来種です。名の由来は、色々あるようですがその一つに、花冠を狐の顔、花穂を狐の尻尾に見立て、小さいので孫をあてたとの説があるようです。
昼間の撮影ですが周りの花が、ネオンのように輝くような雰囲気を出すように撮影しました。

カテゴリー:ふるさとの花や生き物

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