ご近所の方が「もみ殻燻炭(くんたん)」作りをされていましたのでご紹介します。
もみ殻燻炭は、畑に使用することにより「排水性が良くなり、土が柔らかくなる」ことから「植え付けする作物の根張りが良くなる」、「土壌を中和させる」、炭化したもみ殻ですので黒色をしており太陽光の熱をよく吸収し「地表温度を上げる効果がある」ことから「作物の根が活性化する」、害虫であるアブラムシは、燻炭のにおいが嫌いなことから「害虫の忌避効果がある」とされアブラムシ対策となる等、多くのメリットがあるとのことです。
次の画像は、もみ殻燻炭ができた様子とその作成風景です。
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