理大の学生が稲刈りをしました。

投稿日:2018年10月13日

今日、10月13日(土)の午後から、理大の学生7人が、中村先生宅の田んぼの稲刈りをしました。これは、この6月に学生たちが、もち米を植えていたものです。稲刈りを経験している学生は2人でしたが、コンバインを使ったことはないとのことで、農家の方から、コンバインの仕組みと操作方法、また、事前に田んぼの四隅を手で刈ることを教わり、替わり交代でコンバインを操作しました。コンバインの刈り残しの稲を刈っている学生、田んぼの虫を取っている学生、蛇を捕まえている大喜びの学生、最後には、みんなで野ネズミを追いかけ捕まえるなど、さすがに生物系の学生だと感心しました。今回、刈り取った籾は、近所の農家の方のご厚意で、乾燥・籾摺りし、玄米にします。この、もち米は、理大の学園祭などで餅つきをして、振舞うそうです。

みんなで記念写真         四隅を刈ります。

替わり交代でコンバイン操作。   手刈りの稲を脱穀、で終了。

カテゴリー:おしらせ 地域ニュース 里山保全会

SNS
検索
ページトップ