杉の嵶電気柵障害について

投稿日:2018年7月11日

7月9日夕刻、組合員より電気柵に通電されていないとの報告があり、同日20時ごろ電気柵組合長と母谷区会長により調査致しました結果、本体より電流が流れていない事が判明いたしました。
翌日、サブ的に使用しているものと交換してテストしてみても同じ状態でありメーカに相談(本体からの出力停止は、張り巡らされた線のどこかで大量の漏電が発生していることによることによるとの回答)し、対応を行った結果、何とか通電するようになりました。
電気柵組合長及び母谷区会長に置かれましては、どこに問題があるか調査いただくのに多くの時間を費やしていただき、また、原因判明後も草刈りや除草剤の散布をしていただきありがとうございました。
これからは、草の成長も早く茂った草や台風シーズンにもなりますと木の枝等の落下により電気柵の通電の障害になるケースも増大してまいります。組合員の方は、自分の土地等に関係する電気柵のまわりの小まめな管理(枯木の除去や草刈り)をお願いいたします。

漏電により安全装置が働き出力されなかった本体

先日の豪雨により土や小石・小枝により地上部の金網がめくれ通電線と接触し、大きな漏電となった箇所(すみません。この投稿者が管理できておりませんでした)

カテゴリー:地域ニュース

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