つくね芋の蔓

投稿日:2018年6月24日

御津の特産品の一つとして、「つくね芋(ヤマノイモ)」がありますが、隣地区の富谷では、このつくねいもの植え付けも終わり、今ではつるも伸びて、葉を付けております。
これからも、つるが益々伸び沢山の葉をつけますが、作農家では、芋を太らせるためこのつるを一本一本横に張った紐に巻き付ける作業が発生します。

つくね芋は、栄養価が高く昔から滋養、強壮の食べ物として知られており、また、粘り成分が多く、高級和菓子などの原料としても使用されています。
収穫時期は、10月頃となりますが一度ご賞味されてはいかがでしょうか。

カテゴリー:地域ニュース

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