大切な愛犬のために
投稿日:2018年5月7日
御津伊田にあります岡山県動物愛護財団が発行しております「しっぽ通信 NO.52」から「大切な愛犬のために今私たちができること Part1~トイレについて~」を掲載させていただきます。
掲載ページの概要
一般的に、小型・中型犬は3年で、人間に換算すると28歳くらいまで成長し、その後は1年で約4年分の歳を取ると言われている。
飼育環境の変化やドックフードの品質の向上によって、最近では15歳前後まで伸びてきている。
現在、散歩の時以外はトイレを我慢できる、室内でトイレが失敗無く出来ている犬でも、高齢になるとトイレが近くなって我慢出来なかったり、トイレの場所まで間に合わなかったりと、トイレの失敗が増えてくることがある。
失敗したときは叱らずトイレを置く場所を増やしたり、トイレを近くに置く等の工夫をしましょう。
上述のようにトイレの失敗が頻繁になったり、寝たきりになったときは、犬の体が汚れるのを防ぎ、飼い主の負担を軽くするために、オムツを付けることも有効。
犬専用のオムツもありますが高価なので、たくさん使う場合は安価な人間用でも対応ができるので、選択肢のーつとして考えてみてください。下記参照
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