突然の訪問者

投稿日:2018年4月24日

4月19日 午前8時30分ごろ南側のレースのカーテン越しに庭の中に何やら動くものを確認。カーテンを開けてみると後姿しか確認できなかったので子どものイノシシかと思って、カメラ片手に戸外に飛び出し、慌てて行方を追ってみた。
走り去ってしまったかと思いきや物陰に隠れつつもしばらく追ってみるとその動物が立ち止まってこちらを様子をうかがっていた。カメラに納めるのに絶好のチャンスだった。この機とばかりカメラのピントが合っているかどうかも確認できないほど慌てて、ズームにしてシャッターを切ってみた。遠くからの確認であったので、狸かハクビシンがそれとも私の与り知らない他の動物であるかが良く分からない。
しかしながら狸にしては、あまりにもでかい。体長70センチもあろうか。(後で画像を確認すると、それなりにピントも合っており、これから大型の狸であろうかと思われる。)夜行性の動物が、日の明るい時間帯に確認できるのも、また、このようにでかい狸(?)にお目にかかるのもめずらしいことだ。
そういえば、昨年の晩秋にたびたび、畦道に通常の狸の物とは思えないほどの大きな落し物があった。今朝、確認した動物のものであれば、「納得できる大きさ。」であり、謎が解けたような気がした。
いやはや、この日は、朝から忙しい始まりとなった。

カテゴリー:地域ニュース

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