セツブンソウと日本蜜蜂

投稿日:2018年3月3日

御津紙工(しとり-天満と九谷)に自生していますセツブンソウを見に出かけてみました。
セツブンソウは準絶滅危惧種でもあり、地元の方により手厚く保護されております。しかしながら、天満では十数年前にイノシシの被害にあい個体数も激減しておりましたが、最近は、なんとか回復基調にあり、可憐な花が結構確認できるようになっていました。一方、久谷ではあたり一面、花を咲かせていました。
豊かな自然の中で、環境が破壊されることなくいつまでも咲き続けて、後世に残してもらえるように願っています。画像中ほどの花には、日本ミツバチが蜜を集めています。

 

 

カテゴリー:おしらせ

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