真冬にも咲く花
投稿日:2018年1月21日
今から二十年位前、どこから飛んできたのか分かりませんが我が家の軒下に小さな芽を出し、今では、至る所にその株を作っているペチュニア。
開花時期は、通常、3月から11月頃で特に春先には、多くの花を付け「スズメバチ」や「蝶」が蜜を求めてやってきていました。
この場所に咲くペチュニアは、軒下に根を伸ばしているせいか霜にもあたらないため毎年、この季節でも花を咲かせてくれています。
暑い時期でも水遣りや成長する時期でも肥料を上げていませんが、逞しく育っています。
寒い時期ですので花が少し凍えて、弱々しくなっていますが、春を待つ花芽も沢山つけています。
なお、この画像は1月9日に撮影したものでその後、零下4度になる日もありましたので、現在は、花はだいぶ萎れています。
カテゴリー:ふるさとの花や生き物