「長い~夜の~」一考
投稿日:2017年10月21日
山粧う(やまよそおう)前の秋の長雨に、虫たちは合奏の舞台を奪われ、樋を伝う流水の音に化した日々が続くこの頃である。
そうした中、冬至に向けて少しずつ夜は長くなり、まだまだ秋の夜長は続くが、テレビでスポーツ観戦するもよし、読書するのも良いが近頃は、パソコンやスマホを使用しての余暇の過ごし方も日常化している。私も、御多分にもれずその一人である。
先日、Facebookを眺めていると、日本将棋連盟の詰将棋・次の一手という記事が目に留まった。これも、藤井四段の連勝記録や菅井王位の誕生により私の俄か将棋ファンとなったことによるだ。
タイトルに、「長い~夜の~一考」と書いたが、難しいことを考えたのではない。
詰将棋の詰め方を考えただけのことである。私には、そのようなことしか知恵のまわらぬ悲しい「ボケ老人」であるが、3手詰めでも私にとっては非常に難しい。機会があれば皆さんもチャレンジしては、どうでしょうか。
日本将棋連盟 詰将棋・次の一手のサイトはこちらから
詰め手の雰囲気(著作権の関係上、内容の表示を詳細にしないため画像を見にくくしています。)
カテゴリー:電子町内会