母谷区自治会　HOUDANI-KU Residents' Association

　庭に現れた、黒光りする胴体に前足を立て、後足はしっかりと大地をつかみ、暴れる獲物をくわえて、振り手ぶるミニザウルス。迫力あるポーズは恐竜の片鱗を見せる。

その後偶然にも物置の天井板の割れ目に、片足でぶら下がり、ゆっくり半回転を繰り返す黒いドラゴン、眠っているようでもあり、遊んでいるようにも見える。普通に見る蝙蝠よりも大きい。カメラのフラッシュにも驚かない。写真にしてびっくり、ネズミ顔の小顔と見たはずが、写真では大顔、巨眼に大変身していた。やはりドラキュラ？

日本トカゲの幼体は褐色の体と青いしっぽを持ち、成体は黒褐色の体となる。昆虫やミミズを食べる。写真はコオロギを食べている。 この蝙蝠 は１０CM以上の大きさがある。その後昼間はいつもここにいます。

 

 

カテゴリー:ふるさとの花や生き物