一宮地区中山学区連合町内会

１．連合町内会の紹介

私たち中山学区連合町内会が所在する地域は、備前と備中の境目にある「吉備の中山」の東麓・北東麓の平野部からなり、当地域には南北に中川・砂川・三丁川が並行して流れ、童話「桃太郎」で巨大な桃が流れてきた川のモデルとされる笹ケ瀬川に合流しています。
当地域の古くは、備前国一宮であった吉備津彦神社の門前町として発展した「一宮」と田園の広がる農業地帯の「尾上」「西辛川」「辛川市場」の４つの集落でありました。
しかし、高度経済成長期以降、都市近郊市街地として宅地化が進み、国道１８０号周辺を中心に住宅地に変容し、農地は吉備中山周辺や笹ケ瀬川周辺に残すのみとなり、岡山市街近郊のベッドタウンとして人口が増加し現在に至っています。
中山学区連合町内会は中山小学校区内にある一宮、一宮高堤、緑町、尾上、西辛川、辛川市場及びビレッジハウス一宮の７つの単位町内会で構成し、当地域の約４，４００世帯、人口約１１，０００人のほとんどが町内会に加入しています。
地域の連帯感が薄れ地域コミュニティの力が低下していると言われている現在、中山学区連合町内会は地域内の各種団体と連携し、「中山小学校区安全・安心ネットワーク」を中心に、「安全で安心して 豊に暮らすことができるまちづくりを推進すること」を目的にして防災、防犯、交通安全、地域福祉、環境美化、健康づくり等の活動に全力で取り組んでいます。

 

▼中山学区の人口（住民基本台帳　令和５年３月末現在）
一宮、尾上、西辛川、辛川市場）の世帯数・人口及び平成２５年からの人口推移はこちらをクリックしてください.

 

２　中山学区電子町内会規約

　規約はこちらをクリックしてください。