会長挨拶

    

中山学区連合町内会会長の次田泰裕でございます。

令和4年4月に就任いたし、はや半年を経過しました。各行事には、積極的に参加し、概要の把握に努めておりますが、コロナ禍という現状の中での町内活動に種々の課題が見受けられます。特に、コミュニケーションにおいての課題が散見されます。本来なら、face to face(直接会って)の対話をしたいところですが、3密の防止のためにも、電子町内会の活用があると考えています。

そこで、連合町内会として、電子町内会の活用も積極的に進めたいと考えております。基本方針として、大前提の“町民間のコミュニケーション力の向上”に必要なハードとソフトの両面でのニーズを把握することを考えています。次に、“電子町内会の発信力の向上”として、魅力ある情報を適時発信することを考えています。そして、“できるだけ利用いやすい”ものにしたく思います。少し難しい表現ですが、Internet of Thing(IoT)、言わば、“モノのインターネット”も考慮しながら、欲しい情報のヒントが得られる電子町内会にする夢を持っております。

先般、中山学区連合町内会会長が実行委員長となり、コロナ対策をしっかり行い、“一宮わくわくふれあい広場”というイベントを実施しました。天候にも恵まれ、楽しいモノになったと思います。来年度は、電子町内会を活用し、皆様方のご希望やご意見等を反映し、更に充実したモノにしたく思います。

令和4年11月

      中山学区連合町内会 会長  次田 泰裕

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