|
|
|
|
|
町内皆さんのご推薦を戴きまして、このたび
赤田町内会長を務めることになりました磯島和久です。
同じ町内ですので、お顔見知りの方も多くいまさらご挨拶の必要もないかと思いますがせっかくの場を与えていただきましたので、一言述べさせていただきます。
近年の人口増加都市近郊のいわゆるベッドタウンと呼ばれている地域は、ますます変貌を遂げております。現在の赤田町内会は、1,000世帯を越す幡多学区の中でも一番おおきなマンモス町内会になっております。これも昨年の8月16日にご逝去されました松本友彦前町内会長 |
様が25年間の長年にわたる功績と懇親的なお世話を戴いたおかげで御座います。前会長にひきつづき事業を継承しながらも町内役員の皆さん方と一緒にこれからの町内会の進む道、
そして町内の皆様方の安全安心、住みたい赤田を目標に微力ながら頑張ってまいります。
町内の皆様方はじめ各班長様、町内の各種団体の皆様方のご支援・ご協力のほど宜しくお願い申し上げまして、簡単でございますが、ご挨拶にさせていただきます。 |
就任期間:平成20年4月〜 |
|
赤田町内会長 磯島 和久(よりひさ) |
|
|
|
新しく電子町内会に参加致しました、どうぞよろしくお願い致します。
赤田町内会は幡多学区の北部に位置し北は山陽本線、西は県道中原線、東に岡山市立竜操中学校、南は旧西大寺軽便鉄道に囲まれた肥沃で平穏な農業中心の土地でありました。赤田(あこだ)の地名はいまだにはっきりした謂われは判っておりませんが、赤米が多く栽培されていた処であろうと推察され、赤田人参の名はいまだに残っております。奈良時代に栄えた幡多廃寺塔心礎は、県下一の大きさを残しており町内を取り巻くように有る小さな神社はあたかも |
宗教を重んじた集落であったように思われます。又町内各所から出土する弥生時代の遺跡(開発により発掘調査)には古代からの栄えを感じます。
高度経済発達により、35世帯位であった町内も現在では975世帯(H.16.1)の増加となり今でも住宅建築が続いております。
この中にあって、町内会としても多くの方々に電子町内会への入会をお願いして、いかにして会員同士の交流を図るかが今後の大きな課題であろうと考えられます。14班、54組の組織で運営しており、各団体(親子クラブ、子供会、体育協会、農家組合、女子部、消防、老人会)等と協調し、夏・秋の町内祭り、親子三代のグランドゴルフなど町内活動も多くありますが、この電子町内会を通じて皆様方多くのご指導を戴き、福祉重点の町内に貢献できれば幸いと思います。
|
就任期間:昭和58年〜平成19年8月 |
|
赤田町内会長 松本 友彦 |
|
昭和初期以降歴代の町内会長 |
第七期 : 平成20年4月〜 磯島和久 |
第六期 : 昭和58年〜 松本友彦 |
第五期 : 昭和46年頃〜 松本延吾 |
第四期 : 昭和36年頃〜 松本仁十郎 |
第三期 : 昭和29年頃〜 磯島良雄 |
第二期 : 昭和26年頃〜 松本弥寿冶 |
第一期 : 昭和15年頃〜 松本 知 |
|
|