岡山市連合町内会総会
平成23年6月3日 金曜日
市内の会場にて行われる
岡山市連合町内会(兼松久和会長)の本年度総会が3日開かれた。役員改選では,兼松久和会長(74)が再任(史上最長8期連続),副会長は岡恒夫氏(弘西)ほか,常任理事は目黒宏平氏ほか,会計は吉森旭氏(芳田)ほか,相談役は赤木實男氏(深柢)ほか,都合13人が就任した。
本年度事業として県議会や同市議会に対して定数や議員報酬の引き下げを求めることを決めた。昨年4月,岡山市議会,同5月,県議会へ定数削減を要望した。今回,議会改革の設定は初めてという。定数や報酬は第三者機関が決定するべきとして,法改正を含む運動を県内の各団体と連携して取り組むことに決めた。国会議員の定数報酬の引き下げにも触れた。
出席は76人,佐古親一副市長,則武宣弘市議会議長を来賓に迎えた。来年度は設立50周年,その記念事業を担う実行委員長を発足する。さらに単位・連合町内会長の永年功労者表彰も28人した。
会長表彰 光岡洋(内山下元町三丁目) 田辺稔(紙屋町) 岸本俊男(天神町) 平井康司(田町寺の内) ほか