本文
ニューストピックス（2017年6月1日）
市立富山幼稚園北側植栽手入れのボランティア
富山の自然を楽しむ会（實村 貢代表）は、６月１日（木）、富山幼稚園北側用水路沿いの植栽の手入れをしました。
９時３０分に現地に集合した会員８名（男性５名・女性３名、公民館職員１名含む）は、實村代表から作業指示を受けて、それぞれ剪定・草取り・落ち葉かき・枯れ枝の切り取り・剪定枝の回収作業をしました。
用水路の側で足場の悪い所では足場板を架けて、ツツジは電動トリマーを使ってのプロに負けない作業でした。庭木の手入れは初めての方もいましたが、みんなそれぞれが暑い中を頑張り、心地よい汗を流しました。
途中休憩を挟み正午に作業を終えて、幼稚園の重松希代子園長よりねぎらいの言葉を頂きました。
この作業により排出した剪定枝などの量は、４５リットル袋が７個、７０リットル袋が１０個にもなり、鬱蒼としていた植栽が涼やかでスッキリした景観に生まれ変わりました。
（文：吉田、写真：實村）
