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ニューストピックス(2017年2月20日)

「昔とみやま写真館」を富山元気の出る会で紹介

2月20日(月)午後1時30分から富山元気の出る会(藤田晨治会長)の2月定例会で、富山学区連合電子町内会運営委員会で企画・制作した「昔とみやま写真館」をプロジェクターで上映〜紹介しました。

開会挨拶をする元気の出る会の藤田会長
元気の出る会の藤田会長
講師と演目の紹介をする民児協の難波会長
講師と演目の紹介をする民児協の難波会長

このアルバムは、学区の歩みを後世に伝えるため、住民が保存していた古い写真をアルバムに収録したもので、平成27年度の岡山市区づくり推進事業(地域活動部門)協賛事業に参画し、古くからの住民の149所帯に写真提供を依頼し、総枚数218枚の提供を頂いたその内の184枚が、A4版のアルバム59頁にまとめられています。

昔とみやま写真館

シーンの説明は運営委員会の小野田利正氏が担当し、元気の出る会会員15名、ボランテイア12名、愛育委員10名の皆さんが視聴しました。

「昔とみやま写真館」を上映〜講演する小野田氏

途中休憩時間には、富山学区愛育委員の皆さんによる心づくしのぜんざいとお漬物が振る舞われ、アットホームな雰囲気のうちに上映会は進められていきました。

愛育委員さんによるぜんざいとお漬物のサービス

民児協の難波徳行会長が、「私達が住んでいる昔の富山の町を知り、子孫に伝承し、転入者や特に若い方がたに視ていただいて、富山の来し方を知り行く末を思う縁(よすが)としてほしい」との意見がありました。

また参加した愛育委員からは、「母親から聞いていたことを想い出し懐かしく思った」とか、「小学生にも見せてやりたい」との感想が聞かれました。

(文:吉田、写真:薄)

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