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ニューストピックス(2016年4月12日)

交通事故防止キャンペーンへ協力

開始前のオリエンテーション 4月12日午後、春の交通安全市民運動に関連し、ハローズ円山店の店舗入口〜駐車場一帯において岡山中央警察署(交通課)の主導による交通事故防止キャンペーンが行われ、富山学区の関係各種団体もこれに協力しました。

参加したのは、富山学区交通安全対策協議会、交通安全母の会、交通安全協会富山支部、交通警察協助員、防犯協議会、婦人会、学区老連、健康市民おかやま21、市生活安全課(交通指導員)など近隣学区を含む20数名です。

はじめに交通課の巴田係長から

  • 平成27年中の富山学区内での交通人身事故件数は49件、物損事故は252件ということで、1週間に6件程度(ほとんど毎日)学区内のどこかで交通事故が起きている。

  • 今日は小学校の入学式があり慣れない道での通学を始めた1年生たちを、学区民の皆さんで交通事故から守ってやってほしい。

  • 同時に、高齢者の交通事故防止も重点目標の一つなので、買い物に来る高齢者の方々を主対象に啓発をしていただきたい。

と挨拶があり、参加者たちはそれぞれの持ち場に展開して啓発グッズを配りました。

「気をつけてね」と啓発グッズを手渡す母の会の母子ハンドPOPを手に安全運転の呼びかけ

これからも、学区民が心を一つにして「交通事故のない安全・安心のまちづくり」に努力したいものです。

キャンペーン終了で感謝の言葉を述べる三村交通官

(文:小野田・写真:薄)

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