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ニューストピックス（2015年9月20日）
第６７回学区民体育大会が開催されました。
９月２０日（日）、富山小学校グランドにおいて、富山学区体育協会・同 連合町内会共催による第６７回富山学区民体育大会が絶好の運動会日和に恵まれて開催されました。
８時３０分からの開会式には学区内８個チームの選手・役員・応援団が勢揃いしました。まず、守安大会副会長の力強い開会宣言、国旗・体協旗掲揚、優勝旗・準優勝杯等返還と続き、吉田大会委員長（体育協会々長）が「素晴らしい秋空の下、仲よく、楽しく、元気よく、怪我をしないように頑張りましょう！」と開会挨拶。来賓を代表して佐藤小学校長が感謝と歓迎の祝辞を述べ、吉岡副会長の競技上の注意、選手宣誓と続いて全員でラジオ体操を行い、競技が開始されました。
日が高くなるに連れて気温が上がり、汗ばむような暑さ・・・とは言いながらも、時折爽やかな秋の風が頬を撫で、初秋の光を浴びながらグランドでは熱戦が繰り広げられました。
その様子は、やや多めの写真で垣間見ていただきたいと思いますが、成績はご覧のとおり総合優勝：本・中村チーム、準優勝：円山東チーム、メドレーリレー優勝：本・中村チーム、第二位：福泊チームという状況でした。
得点の詳細は、こちらをクリックしてください。（別ウィンドウに表示します）
閉会式では笠原大会副会長が、「みなさんは事故もなく、チームの栄光と学区民の協調のためによく健闘された。この気概をもって、明日からの仕事や勉学に臨んでいただきたい」と訓示し、江口富山中学校長はあいさつの中で「大勢の本校の生徒がボランティアとして地域のお役に立っている姿を見て頼もしくも嬉しく思う。やがて中学生になる小学生の皆さんも、どうかこの「ボランティアリレーのバトン」をしっかりと受け継いでいただきたい」と述べ、地域を支えて連綿と続く若者の力に期待を寄せていました。
近年にない、安定した秋晴れのなかで行われた学区民体育大会は所期の成果をあげ、無事３時３０分に閉会となりました。
（文：小野田、写真：小野田・長畑）
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